胸の地図広げて

何処を見つめている

まもなく日が暮れる

全てが寝静まる

 

片道のチケット握り締め 君は目を輝かせ

そろそろ、発車の時間だ 雪崩のような群集の中

転がるように駆け込む my way

 

最終電車乗り込んで、新しい日々へ向かうよ

閉ざされた未来に終止符(おわり)を 今からだって間に合うだろう

水平線の向こうへ まだ見ぬ世界の果てまで

限りない夢を追いかけて ここから始まる大いなる栄光

 

西へ陽が沈む

世代の交代劇

乗り遅れるんじゃねぇ

次はしばらく来ない

 

外の世界ずっと憧れた 夢見る日々が続いてた

必死で取ったチケット 周りから見れば価値の無い

紙切れに未来を委ねる

 

くだらない望み抱えて ののしる奴らも気にしない

笑いたい奴は笑えばいい 心の底から笑えるなら

窓から見える世界は、星の数だけ可能性秘める

俺を動かす 本能のまま 

明日に備える 今日が終わる

 

最終電車乗り込んで、新しい日々へ向かうよ

閉ざされた未来に終止符(おわり)を 今からだって間に合うだろう

水平線の向こうへ まだ見ぬ世界の果てまで

限りない夢を追いかけて ここから始まる大いなる栄光